今日は「ジェネレーションギャップ」について考えてみます。
ジェネレーションギャップの意味は「世代間の価値観・考え方・行動様式などの違いによって生じる認識やコミュニケーションの隔たり」とあります。
英語でいえば「generation」(世代)と「gap」(隔たり)です。隔たりは距離や差を示すので
不一致とも言い換えられますね。
さて、なぜジェネレーションギャップを取り上げるかというと、ジェネレーションギャップに困っている人がす~っごく多いからです。
1番よく聞く悩みは年上年下関係なく「話が続かない」です。
(注)ここから先は、1つの考えとして綴っていると思って読んでいただければと思います。
どうして困るの?というのが管理者の気持ち(すみません)
年上が年下に対しても同じように思っているなんて不思議ですねえ(すみません×2)
さあ、ここからジェネレーションギャップについて持論を展開していくわけですが、よく聞く悩みの言葉には省略されている言葉があると思うわけです。それが何かというと、、、
に提供する話が
お相手{ or }分からなくて話が続かない、だと思うわけですね。
から提供される話が
①提供する側の場合
結論的には、仲良くなりたいという気持ちとは裏腹に相手にふる話題が適切でないかもしれないですね。生まれた時代の社会情勢、流行、形成された文化によって大きく変化しますからね。
心掛けたいのは、まずは自分の話をすることよりも、相手から話題を引き出すことに専念することでしょうか。人は質問されると答えたくなるものです。特に自分の趣味(領域)であればあるほど。
②提供される側の場合
この場合は、まず提供された話題に明るくないことを伝えるのが良いと思います。続けてセットでやっていただきたいのが逆質問です。明るくないので教えてほしいといえば①と同じく話題を引き出す方向に持っていけます。逆質問の副作用は相手がしゃべり倒す場合があること。その間ずっと聞かないといけませんからね(;゚Д゚)
さて、よくぞまあここまで偉そうに語ってきたわけですが、実は当方は良くも悪くもジェネレーションギャップに困ったことはないのです。ギャップはあるのが当たり前だと思っているからです。相手に聞けば答えてくれます。人見知りな人ほど、饒舌すぎるくらい話してくれます。自分に興味を持ってくれていると認識させられればよいわけです。(50代でも人見知りの方はいますのでね)
長ったらしくなりましたが、まとめると
相手から話題を引き出す!ということですね。

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